AAA - Akito's Answer to Alcohol

アキトのアルコールへの答え ― アルコール依存症を克服したアキトのブログ

2018.1.10 温泉

こんにちは。今日の午前中は伊部つながりの森での作業の手伝いをしました。昼から雨が降り始めたので、午後の作業は中止となりました。

空いた時間をどうしようかということで、急遽近所のホテルの温泉に入ることになりました。というのも、前にそのホテルの近くでトラブルを起こしていた車を救助した時に、お礼としてその温泉の無料券を頂いていたからです。

ティーンチャレンジセンター内での入浴は「シャワーのみ6分以内」と非常に制限が厳しいので、その分湯船につかるどころか露天もサウナも完備された温泉は天国のようでした。

良いことをした結果、良い報いを受けるという体験が、不思議とティーンチャレンジでは多いような気がします。



2018_1_Inbe.JPG

2018.1.7 イチゴ大福

こんにちは。今日は午前中はセンターで礼拝をして、午後はティーンチャレンジチャーチでご近所の方といちご大福を作って食べたりしてゆっくりと過ごしました。

そのご近所の方が介護の仕事をされていまして、ちょうどその業界に興味のある生徒がいたので、介護の業界でこれから働いていくためにどういう経験を積んだり資格を取ったりするべきかを話すことができました。

人間には何かに依存してしまい、本当にやりたいことのために動けなくなっている状態というのが結構あるのかなと思います。

ローマ人への手紙7章15節
私には、自分のしていることがわかりません。私は自分がしたいと思うことをしているのではなく、自分が憎むことを行なっているからです。

依存症者がこの悪循環から解放され、本当にやりたい良いことをやるための出会いやきっかけが与えられますように。



2018_1_daifuku.JPG

2018.1.3 筋トレ

こんにちは。今日は午前中にティーンチャレンジのテキストを学び、午後にランニングと筋トレをしました。
筋トレはティーンチャレンジでできる数少ない趣味として、これまで多くの生徒が自由時間も使って没頭したらしいです。
実際、腕立てをこなせる回数が増えたり、懸垂ができるようになったりするのは、RPGのような楽しさがあります。
ビール腹が割れてくると、アルコール依存症からも解放されてきた気がします。もちろん筋トレだけでは依存症は治らないのですが。

テモテへの手紙第一4章8節
肉体の鍛錬もいくらかは有益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、全てに有益です。

2018.1.2 明けましておめでとうございます

今日は正月礼拝ということで、午前中は更生センターで木崎先生によりメッセージと聖餐式を行いました。
午後はティーンチャレンジチャーチに行き、出荷した野菜の売れ行きについて話したりとのんびりしていました。
それぞれの今年の抱負も発表しました。
ティーンチャレンジにいるこの期間を、人生の転換点にしようという意気込みを感じました。
主がそれに応えてくださいますように。
それでは、今年もよろしくお願いします。

2017.12.8 スケジュール

今回からティーンチャレンジでの生活のイメージができるよう、タイムスケジュールを書いていこうと思います。先日はこんな感じでした。
6:50 箴言
7:15 朝食
7:30 掃除
8:30 移動
10:00 授業
12:00 昼食
12:30 授業
14:00 移動
15:30 自由時間
17:30 夕食
18:00 自由時間
21:00 就寝

授業として、手足を持たずに生まれたニック・ブイヂさんの話を聞きました。「障害は機会である」という考え方をするそうです。どれだけポジティブなのかと驚かされました。しかし、現に世界中で多くの人の前で公演する機会を得ていることを思うと、ただの楽観とは全く違うのだとわかります。

この話を聞き、聖書にある「神の力は、弱さのうちに完全に現れる」という聖句が思い浮かび、「この聖句を実生活に当てはめるために、『障害は神様に与えられた機会である』と捉えるようになつたのかもしれない」と想像しました。人が本当に弱さを受け入れる時、ユニークな存在として特別な強さが生まれてくるものなのかなーと。考えるのに疲れたので今回はここまでで。

2017.11.29 日課

こんにちは。今回はティーンチャレンジにおける日曜日以外の毎朝の日課である「箴言」について。

これは、聖書の箴言という箇所を皆で読むという時間です。箴言は31章に分かれていまして、この時間はその日の日付の章を読みます。ただし、ただ読むだけではなありません。そこに書かれている聖書のみことばを受けて、実践適用として自分が今日何をするかということを宣言します。

例えば、25日に私は箴言の25章を読みまして、「忠実な使者はこれを遣わす者にとって、夏の暑い日の冷たい雪のようだ。彼は主人の心を生き返らせる。」というみことばがピンときました。使者といえば、遠くにいる相手にメッセージを伝える人のことでしょう。

このブログを書いている自分が「使者」と言えるかもしれないと感じました。しかし、忠実かと言われると、考えるべき点が多々あるなと思わされます。ブログの内容を書くのに何日も掛ける等々。ということで、その日1日を「忠実な使者」として過ごすために何ができるかということを考えます。

そして、ティーンチャレンジの農業プロジェクトに仕えている身として、「センターの近くの畑の様子を見てきて遠くにいる木崎先生に報告する」という実践をすることにしました。そのとき、報告するために撮った写真がこちらです。自分で耕した畑で育ったキャベツのベストショットを模索するのは、なんだか楽しかったです。
それでは、今回はここまでということで。次回は早く書けますように。



2017_11_akito_cabbage.JPG

2017.11.22 はじめまして

はじめまして。ティーンチャレンジ・ジャパン卒業生のアキトです。このブログを目に留めてくださり、ありがとうございます。今回、ティーンチャレンジ・ジャパンでの生活の具体的なイメージが提供できればと思い、このブログを始めました。

ティーンチャレンジは依存症更生のための、いわゆる「施設」です。さらに「聖書にもとづいた〜」というと、日本人としては「怪しい、胡散臭い」と感じるかも知れません。というか、私がそう感じていました。しかし、キリスト教が世界中で信じられていることと、ティーンチャレンジが世界中の依存症者を回復させていることは事実です。

依存症という出口の見えない苦しみの中にいた私にとって、このことは怪しいからと無視できるようなものではありませんでした。これは依存症の本人や家族の方なら理解して頂けるのではないでしょうか。そして卒業した今、無視していなくて本当に良かったと思います。

私は家族に半ば強引にティーンチャレンジに送られました。それで、はじめは「なぜ自分は今、宗教施設で野菜を作っているのか?」と悩み苦しむことになりました。今となっては Thank You, Jesus と言えます。しかし、当時は私にとっても家族にとってもここのスタッフにとっても悲劇でした。なので、どうか私の後に入ってくる生徒は、本人がしっかりと納得した上で、一年のプログラムを終えて回復していってくれればと切に願います。

このブログはティーンチャレンジでの生活について具体的なイメージを掴めるようなものにしたいと思っています。もしあなたやあなたの家族が依存症について苦しんでいるなら、1日のうちの少しの時間でいいので、このブログを読んで頂ければと思います。そしてもし、ティーンチャレンジに希望があるかも知れないと感じたら、遠慮せずに相談して頂ければ幸いです。このブログを通して、依存症者に希望を届けられればと祈っています。

さて、本日は「人への従順」というテキストを使って授業を行いました。聖書を学ぶというと、分厚い聖書を片手に、遥か昔、神話の時代に神様が起こした奇跡について知る、というようなイメージがあるかも知れません。しかし、ティーンチャレンジでは「聖書をどのように自分の人生に適用していくか?」を重視しているため、テーマ毎に聖書に書かれていることをまとめたテキストを使っています。今回は、このテキストで引用されている聖書のみことばを引用して終わらせて頂きます。

ローマ人への手紙 13章1-3節
上に立つ権威に従いなさい。神様がお立てになった権威だからです。神様によらない権威はどこにもありません。ですから、国の権威に従わない者は、神様に従うことを拒んでいるのです。その人は必ず罰せられます。正しいことをしている人は、支配者を恐れません。しかし、悪いことをしている人は、いつも支配者を恐れているのです。ですから、びくびくしたくなければ、善を行いなさい。

contents_border_ft.png